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汗が気になる症状

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暑さを感じているわけでもなく、運動しているわけでもないのに、どんどん汗が出てくる症状を多汗症と呼びます。遺伝的なものもありますが、精神的ストレスが大きな原因だとされています。日本人では7人に1人くらいの割合で多汗症を感じている人がいます。多汗症は、単なる「汗っかき」だと思いそのまま放置している人がほとんどですが、病院で検査をしてもらうことも大切です。多汗症の人の中には、結核やがんが原因となっているケースもあるからです。病気が原因でない多汗症でも、汗が出ていることで服のシミが気になったり臭いが気になって、人間関係がうまく作れないケースもよくあります。多汗症は特に思春期に発症するので、うまく対人関係が作れるように親は子供に対して気をつけてあげます。

多汗症への対策はいろいろあります。手軽に行えるのが、塩化アルミニウムを使った塗り薬で発汗を抑えることです。保険が適用されない場合が多いですが、年齢制限もなく使えます。イオントフォレーシスと呼ばれる方法は、患部に浸した水に電気を流して汗腺を小さくすることで、汗をつくりにくくする方法です。保険が適用されますが、手のひらか足の裏に限られます。ボツリヌス菌を使った注射も多汗症には有効です。ボツリヌス菌が汗腺に対して汗を出す命令をブロックしてくれるため、汗が出ないようになります。重度の脇の多汗症なら保険が適用され、治療の効果期間が長いのもメリットです。ただ、保険が適用されても高額な治療方法です。手術による交感神経を切除する方法もあります。汗を出す命令をする交感神経がなくなることで汗をかかなくなりますが、一方でリスクが高い方法です。自分の症状の部位と症状の重さを考慮して、自分に合った対処法を選ぶことが大切です。